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2013年7月15日月曜日

映画見てきました。~ The Great Gatsby ~

久しぶりに劇場で映画見てきました。
レオナルド・デカプリオの「華麗なるギャッツビー」
昔、レッドフォードのを見てきゅーんときて、すぐ文庫本読んだなぁ。
私、イイ男が切ない恋に身を焦がすのが好きなんですよ。
仮に好きな俳優が出てるドラマや映画でも、別のイイ男が
好きな俳優の恋人に片思いしようものなら、別のイイ男の方に
気持ちが行っちゃう♪(S?)


(以下、まったくもって個人的意見ですのでご不満な方も笑って許して。)

デカプリオを初めて見た映画が「ギルバートグレイプ」。
(ジョニー・デップとデカプリオの競演なんて今なら考えられないほど
贅沢な組み合わせですね。)
デカプリオは知的障碍者を演じたんですが、本当の障害を持った子なのか?と
思うほどの真に迫った演技で衝撃を受けました。
その後、「レオ様」と呼ばれ大人気俳優になっちゃうわけですが、
個人的には、「太陽と月に背いて」「ロミオとジュリエット」「タイタニック」の頃が
一番好きだった。きれいだったもん。エロかったし。


好きな俳優が好きな映画のリメイク版に出るんだから、やっぱ見たいわけです。
どうしても新旧比べてしまうのですが、新しい方は、パーティシーンが

エンターテイメントで全体的にゴージャスになってました。家も豪邸から城

になって。シャツを部屋にまき散らすシーンもシャツの数が数十倍、

いやもっと!増えてた。大きなクローゼットに入ってたシャツが、

大きな図書館の蔵書並に収納されてんだもん。

イケメン度は、レッドフォードに軍配を上げるな。

映画見てきた翌日旧作のビデオ借りて見ちゃった♪

いけませんわ。そんな目で見ないで。惚れてまうやろっーー!!(暴走)


レオのギャッツビーは、生い立ちに対するコンプレックスがすごくあって、
痛々しく、切なかった。

新しい方は、そういうギャッツビーの人間性に

よりスポットがあたってた感じでした。

あまりの怒りに 育ちの悪さが出てしまったときは、マジで恐ろしかった(>_<)。
鬼の形相とはああいうのを言うんだな。

やはり素晴らしい演技力。


おススメ度・・・中

デカプリオは満喫できますよ(^_-)


ニックのコテージ

あーっ!映画じゃなくて生のイイ男で目の保養したいっ。



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ありがとうございました!!




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